毎日元気に歩くことができ、話したり笑ったり、耳も聴こえ目も見える。
これが自由に出来ない人もいる。
だからこうして色々なことが出来ている事に感謝する毎日。
歳を重ね色々な経験をしてきても
世の中にはまだまだ知らない事やわからない事がある。
自分の身近に起こることによって知り、気づき、理解することもある。
近年、バリアフリー化は進んでいますが、現実にはまだまだその環境ではないことが多く、障がいを持った方・車椅子生活の方、本人だけではなくケア(介護・介助)する側も心身に負担がかかっていることを感じます。
私たちは、私たちに出来ることは何かを考えた時に、まずは、自分たちの周りから環境を変えようと考えました。
私達の取り組みは、「ブルーペイント大作戦」として多くの人と共に障がい者用の駐車区画をブルーに塗ります。その活動の中でバリアフリーの大切さ・必要性を知り、障がい者への理解とバリアフリーの普及を目指します。
私たちに出来る事、子どもも大人も皆が一緒に出来る事、持続可能な事。
この活動をキッカケに、私たちが出来ることは何かを考えバリアフリー推進活動をしていきます。
今、これからの高齢化社会に向け、そして・・・子ども達の未来のために・・・。
皆さんと一緒に活動していきます。